2025/09/08 12:33
世界一長生きした犬と猫たち
ペットと一緒に過ごせる時間は、飼い主にとって何よりも大切です。
世界には驚くほど長生きした犬や猫がいて、ギネス世界記録に正式に認定されています。
世界最長寿の犬:Bluey(ブルーイ)
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犬種:オーストラリアン・キャトル・ドッグ
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生年月日:1910年6月7日
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享年:1939年11月14日(29歳5か月)
→ ギネス認定「史上最長寿の犬」。100年以上経った今も、公式に破られていない記録です。

世界最長寿の猫:Creme Puff(クリーム・パフ)
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生年月日:1967年8月3日
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享年:2005年8月6日(38歳3日)
→ ギネス認定「史上最長寿の猫」。猫の平均寿命が15歳前後といわれる中で、驚異的な長寿でした。

現存する最高齢の猫:Flossie(フロッシー)
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生年月日:1995年12月29日
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現在:28歳(2024年時点)
→ ギネスに「世界で最も高齢な存命猫」として認定。今も元気に暮らしています。

これからギネス申請を目指す方へ
「うちの子もギネスに挑戦できるのでは?」と思う飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
ギネス世界記録に申請する際には、次のような準備が必要です。
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出生証明や血統証、診療記録など年齢を裏付ける書類
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獣医師の証明書(年齢や健康状態を裏付ける公式文書)
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英語での提出が基本。日本語書類は翻訳+翻訳証明が必要になる場合があります。
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写真・動画など長期的な証拠資料(日常の記録が役立ちます)
申請後は数か月以上かかることもあり、必ず認定されるわけではありません。
しかし、日々の健康管理や記録を続けることが、結果的に「長生きの秘訣」にもつながります。
健康寿命をのばすためにできること
ギネス記録に挑戦できるほどの長寿を目指すには、毎日のケアが欠かせません。
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栄養ケア:年齢に応じたフードやサプリで体を支える
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口腔ケア:歯石や歯周病予防は全身の健康に直結
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適度な運動:シニア期でも無理のない範囲で体を動かす
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愛情と生活環境:ストレスの少ない安心できる毎日
アニマケアでは、こうした健康寿命ケアをサポートする商品を取り扱っています。
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Animarise NMN+:細胞レベルから若々しさをサポート
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TIERRA(ティエラ):飲み込んでも安心なスプレータイプの口腔ケア
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水素吸入ケア:先端的な健康維持方法として注目
どれも「日常に取り入れやすいこと」を大切にしています。
まとめ
ギネス記録に残るほどの長寿犬や長寿猫は、世界中の飼い主に希望を与えてくれます。
そして、その背景には「日々の積み重ねによる健康ケア」があります。
あなたの大切なペットの未来のために、今日からできるケアを始めてみませんか?